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普段から海に潜ったり、森に入ったり、
火をおこして、獲れたものを料理して食べたり──
そんな自然に根ざした暮らしをしている、少し縄文人に近い大人たちです。
でもだからこそ、ただ「自然を案内する」だけじゃなくて、
このキャンプの中で大事にしたい問い──
たとえば「命ってなんだろう?」とか「自然とつながるってどういうこと?」みたいなことを、
一緒に火を囲んだり、体を動かしたりしながら、実感として味わえる時間をつくりたいと思っています。
SHUNZO TANAKA
日本山岳ガイド協会 登山ガイドⅡ
森林インストラクター
環境再生医
潜水士
屋久島町公認ガイド
1977年東京出身。高校2年で退学して、それ以降一貫して社会の常識よりも自分の直感を一番に信じて人生のコマを進めてます。
5才の時に高山病で苦しみながら富士山に登頂して山嫌いになるも、26才の時にラダックの民に会いにいくためにロバと歩いた西ヒラヤマ・カラコルム山脈の旅を通して山が好きになる。
2008年に屋久島に家族で引っ越し、自然と人の共生を学び合う場アペルイをたちあげる。
僕にとっての冒険はワイルドな自然に飛び込んで無謀なことをするということでは決してないです。自分を変化させたり成長させたいと思った時に、大なり小なりの壁が必ず立ちはだかると思うんです。その壁を乗り越える作業がすべて冒険活動だと思っています。その壁にひるむことなく向かっていけるお手伝いができたらこれにまさる喜びはありません。
HIROKAZU MATSUDA
日本山岳ガイド協会 登山ガイドⅠ
キャンプインストラクター
屋久島町公認ガイド
1991年滋賀県出身。信州大学で沢登りと登山に没頭する。19歳で初めて屋久島へ来たとき圧倒的なスケールの豊かな森に心打たれこれからはこの森の木々のように自分の光に向かって、ワクワクに向かって生きていこうと決意。クライミングや冬山、渓谷の探検にワクワクしながら旅を続け24歳で屋久島に移住、今はお米を育てたりフィールドに木を植えたり子どもたちと遊んだりと屋久島の未来にワクワクを感じています。自分の冒険も大切にしながら好きなことを仕事にして生きていくカルチャーと学びをこの地から発信していきたいです。
TADASHI ASAKAWA
日本山岳ガイド協会 登山ガイド Ⅰ
WAFAアドバンスレベル
2000年東京生まれ育ち。中学,高校と柔道に打ち込み,部活中心の学生生活を送る。
大学生時コロナの影響により授業がオンライン化。授業を受けながら放浪し,道中に寄った屋久島の人,自然,生活に魅了され新卒で移住する。
現在も放浪癖は健在で,年の1ヶ月程は島を離れ生活し,最近はクライミングとスケートボードに胸を躍らしている。
コーヒーと音楽,仲間と楽しく過ごすことがとても好き。 自然遊びだけではなく,日常生活にも多くの冒険が存在し,予測のつかない状況に遭遇した時がその始まりだと感じます。冒険はどの選択をしても失敗はなく学びになると思います。 なぜなら,全ての物事は点で孤立しているだけではなく線としても繋がっているから。
そのうちの一点である冒険を応援し,学びを共有することで他の点へと繋ぐことができたら嬉しいです。 多くの方が素敵な旅路を歩めるようにお供させていただきます。
TAKASHI KADOKAMI
日本山岳ガイド協会 登山ガイド Ⅰ
WAFAアドバンスレベル
1991年神戸生まれ、島根県立大学卒。学生時代にバックパッカーとして十数ヶ国を旅し、劣悪な環境で働く子ども達の現状に衝撃を受ける。その後、バングラデシュのNGOで教育支援に従事。2015年から5年間ソーシャルワーカーとして若者やその家族の心のケアに携わり、自分自身と他者と平和的な関係を築く方法に関心を持ち、NVCやネイティブ・アメリカンの智慧を学ぶ。2021年に屋久島へ移住後、一人一人が内なる平和や自然と繋がり、創造的な人生を歩んでいけるようガイド・教育活動に励んでいる。
冒険と聞いて何を思い浮かべますか?
居心地の良い環境から一歩出ることで、新しい景色を見たり、自分や相手を受け入れ、真っ直ぐ想いを伝え、手を取り合ってくことも冒険だと思います。自分のエッジを超える良質な冒険は、未知な自分や世界と出会い、拡げていく人生の財産になります。私自身も冒険を続けながら、子どもたちの冒険を応援できる大人であり続けたいと思います。